Complex fractionated atrial electrogramアブレーション前後の全心房伝導時間PA-TDI durationと心房細動再発との関連

目的:発作性心房細動のアブレーション治療では,肺静脈隔離術(PVI)が一般的であり,PVI後の再発予測因子として,組織ドプラ法を用いた全心房伝導時間(PA-TDI duration)が左房容積係数(LAVI)より有用であることが報告されている.我々の施設では,発作性心房細動の治療としてComplex fractionated atrial electrogramを指標としたアブレーション(CFAE ablation)を主に施行しているが,本法についての再発予測因子について検討された研究はない.今回我々は,CFAE ablation後の再発予測因子について検討を行った.対象と方法:対象は発作性心...

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Veröffentlicht in:Japanese journal of medical ultrasound technology 2017/08/01, Vol.42(4), pp.399-409
Hauptverfasser: 前之園, 隆一, 水上, 尚子, 桶谷, 直也, 入來, 泰久, 湯之上, 真吾, 小林, 沙織, 中村, 幸美, 大園, 七瀬, 髙崎, 州亜, 湯浅, 敏典, 木佐貫, 彰, 大石, 充, 橋口, 照人
Format: Artikel
Sprache:jpn
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