巻頭言 日本義肢装具学会の会員動向

このたび, 日本義肢装具学会理事を仰せつかり, 広報委員会を担当させていただくことになりました. 義肢装具研究会から義肢装具学会に移行した1984 (昭和59) 年に理学療法士として兵庫県立総合リハビリテーションセンターに入職させていただいたことからも義肢装具学会とともに歩んできたようにも感じております. 今回, 広報委員会を担当させていただくにあたり, 私なりに何をすべきかについて考えてみました. 義肢装具学会は多職種からなる医療関連専門職の学術団体であることが特徴だと考えます. このチームを構成する職種別会員数について現状と今後の課題についてまとめてみました....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本義肢装具学会誌 2013-10, Vol.29 (4), p.202-202
1. Verfasser: 長倉裕二
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:このたび, 日本義肢装具学会理事を仰せつかり, 広報委員会を担当させていただくことになりました. 義肢装具研究会から義肢装具学会に移行した1984 (昭和59) 年に理学療法士として兵庫県立総合リハビリテーションセンターに入職させていただいたことからも義肢装具学会とともに歩んできたようにも感じております. 今回, 広報委員会を担当させていただくにあたり, 私なりに何をすべきかについて考えてみました. 義肢装具学会は多職種からなる医療関連専門職の学術団体であることが特徴だと考えます. このチームを構成する職種別会員数について現状と今後の課題についてまとめてみました.
ISSN:0910-4720