高知県作業療法士会 子ども発達支援部の活動と今後の展望: 担当理事の立場から
近年,日本社会における特別支援教育や発達障害に関する理解が進み支援を必要する対象者が増加している傾向がある.高知県作業療法士会(当士会)では約 10 年前より特別支援教育委員会を設置して社会のニーズに対応するために活動を開始した.そこで今回,当士会が参画している自立活動充実事業,特別支援学級等サポート事業,外部専門家を活用した支援体制充実事業(巡回相談事業),通級による担当教員等専門性充実事業,香南市いきいき香南っ子相談会の内容を紹介した後,現状や課題を 私見を交えて述べる....
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Veröffentlicht in: | 高知県作業療法 2023, Vol.2, pp.35-40 |
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1. Verfasser: | |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 近年,日本社会における特別支援教育や発達障害に関する理解が進み支援を必要する対象者が増加している傾向がある.高知県作業療法士会(当士会)では約 10 年前より特別支援教育委員会を設置して社会のニーズに対応するために活動を開始した.そこで今回,当士会が参画している自立活動充実事業,特別支援学級等サポート事業,外部専門家を活用した支援体制充実事業(巡回相談事業),通級による担当教員等専門性充実事業,香南市いきいき香南っ子相談会の内容を紹介した後,現状や課題を 私見を交えて述べる. |
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ISSN: | 2436-1399 2436-1461 |
DOI: | 10.57334/kochiotjournal.2.0_35 |