一酸化炭素中毒の治療 : 動物実験におけるPyridoxalated Hemoglobin-Polyoxyethylene conjugate (PHP) の有用性と推察される機序
一酸化炭素 (CO) 中毒に対するhemoglobinによる治療の可能性をウサギを用いPyridoxalated Hemoglobin-Polyoxyethylene conjugate (PHP) により検討し, その有用性を示した. 有用性の機序については原因療法としてのCOの除去, 対症療法としての生命維持についてendotoxin shockの病態時の活性物質との関連の見地から考察した....
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Veröffentlicht in: | 人工血液 1995-12, Vol.3 (4), p.89-95 |
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Hauptverfasser: | , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 一酸化炭素 (CO) 中毒に対するhemoglobinによる治療の可能性をウサギを用いPyridoxalated Hemoglobin-Polyoxyethylene conjugate (PHP) により検討し, その有用性を示した. 有用性の機序については原因療法としてのCOの除去, 対症療法としての生命維持についてendotoxin shockの病態時の活性物質との関連の見地から考察した. |
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ISSN: | 1341-1594 |