地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム (SATREPS) 「チェルノブイリ災害後の環境管理支援技術の確立」に関するキックオフミーティング報告

「1. はじめに」2016年度(国研)科学技術振興機構(JST) SATREPS「チェルノブイリ災害後の環境管理支援技術の確立」に関するキックオフミーティングが, 2017年5月29日にウクライナの首都であるキエフにあるウクライナ国立科学アカデミーで開催された. SATREPSとはScience and Technology Research Partnership for Sustainable Development(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の略称であり, JST(感染症分野の研究課題は2015年度より日本医療研究開発機構(AMED)に移管)と独立行政法人国際協力機構(...

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Veröffentlicht in:保健物理 2017, Vol.52(3), pp.231-235
Hauptverfasser: 反町, 篤行, 平尾, 茂一, 浅沼, 順, 脇山, 義史, 坂口, 綾, 恩田, 裕一, 難波, 謙二
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「1. はじめに」2016年度(国研)科学技術振興機構(JST) SATREPS「チェルノブイリ災害後の環境管理支援技術の確立」に関するキックオフミーティングが, 2017年5月29日にウクライナの首都であるキエフにあるウクライナ国立科学アカデミーで開催された. SATREPSとはScience and Technology Research Partnership for Sustainable Development(地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム)の略称であり, JST(感染症分野の研究課題は2015年度より日本医療研究開発機構(AMED)に移管)と独立行政法人国際協力機構(JICA)が共同で実施している, 開発途上国の研究者が共同で研究を行う3~5年間の研究プログラムである(http://www.jst.go.jp/global/). 本プログラムは2017年4月より5か年(2017年4月~2022年3月)で実施される.
ISSN:0367-6110
1884-7560
DOI:10.5453/jhps.52.231