第7回日本保健物理学会学生発表会印象記: 学友会と社会とのつながり
「1. 学生発表会の概要」2013年12月12日(木), 13日(金)の二日間にわたり, 新潟大学五十嵐キャンパスにて日本保健物理学会学友会が主催する「第7回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 参加者は4大学4研究室から12名, 学会員から2名, 企業から5名であった. 本発表会では学生の研究発表以外にも, 企業セッション, 基調講演, 若手研セッションなど, 充実したセッションが行われた. 2. では研究発表セッション, 3. でその他のセッションについて紹介する. また4. では初参加の方からのコメント, 5. で統括を行う. (東大 中嶋丈嘉) 「2. 研究発表セッション」「2....
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Veröffentlicht in: | 保健物理 2014, Vol.49(3), pp.123-127 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 「1. 学生発表会の概要」2013年12月12日(木), 13日(金)の二日間にわたり, 新潟大学五十嵐キャンパスにて日本保健物理学会学友会が主催する「第7回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 参加者は4大学4研究室から12名, 学会員から2名, 企業から5名であった. 本発表会では学生の研究発表以外にも, 企業セッション, 基調講演, 若手研セッションなど, 充実したセッションが行われた. 2. では研究発表セッション, 3. でその他のセッションについて紹介する. また4. では初参加の方からのコメント, 5. で統括を行う. (東大 中嶋丈嘉) 「2. 研究発表セッション」「2.1 環境動態」本セッションでは, 矢島氏 (名大) と城間氏 (琉球大) による2件の発表があった. 矢島氏による研究では, エアロゾルの挙動をモデル化し, 実測値に適用することで, エアロゾルの除去速度, 非付着成分のエアロゾルへの付着速度を導出していた. |
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ISSN: | 0367-6110 1884-7560 |
DOI: | 10.5453/jhps.49.123 |