第5回日本保健物理学会学生発表会印象記: 研究室を超えたつながり
「1. 学生発表会の概要」2011年12月15日(木), 16日(金)の2日間にわたり, 首都大学東京荒川キャンパスにて日本保健物理学会学友会が主催する「第5回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 参加者は7大学9研究室から31名, 本会から7名, 企業から4名であった. 今回, 本発表会のセッションの様子と研究室を超えたつながりに焦点を当てて報告する. (名大 廣内淳) 「2. セッション」本発表会では, 基調講演, 企業プレゼンテーション, 若手研セッション, 特別セッション, 学友会紹介セッション及び学生による7つの研究発表のセッションを用意した. ここでは, その中で特徴的であっ...
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Veröffentlicht in: | 保健物理 2012, Vol.47(1), pp.44-49 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 「1. 学生発表会の概要」2011年12月15日(木), 16日(金)の2日間にわたり, 首都大学東京荒川キャンパスにて日本保健物理学会学友会が主催する「第5回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 参加者は7大学9研究室から31名, 本会から7名, 企業から4名であった. 今回, 本発表会のセッションの様子と研究室を超えたつながりに焦点を当てて報告する. (名大 廣内淳) 「2. セッション」本発表会では, 基調講演, 企業プレゼンテーション, 若手研セッション, 特別セッション, 学友会紹介セッション及び学生による7つの研究発表のセッションを用意した. ここでは, その中で特徴的であったセッションについて, いくつか紹介する. 「2.1 環境放射能」本セッションで, 最も印象に残った発表は, 守屋氏 (名大) の「炭素同位体利用による土壌有機物分解性に樹脂が及ぼす影響の評価」である. |
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ISSN: | 0367-6110 1884-7560 |
DOI: | 10.5453/jhps.47.44 |