第3回日本保健物理学会学生発表会印象記: 新しい領域への挑戦

「1. はじめに」「学生発表会の概要」2009年12月17日(木), 18日(金)の二日間にわたり, 神戸大学深江キャンパスで日本保健物理学会学友会が主催する「第3回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 本発表会は3回目の開催となり, 参加者は5大学から23名, 本会から8名, 企業からの8名に加え, 高校生が4名, 学友会の卒業生から2名であった. 更に日韓通信セッションでは韓国の学生11名が研究紹介を行った. 学友会は学生同士, 先生, 企業の方々との情報交換及び交流を深めることを目的として2005年に結成され, 学生発表会は2007年の12月に名古屋大学で第1回大会が行われた. 発...

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Veröffentlicht in:保健物理 2010, Vol.45(1), pp.32-38
Hauptverfasser: 蜂谷, 真史, 小川, 達彦, 山田, 純也, 守屋, 耕一, 里藤, 裕隆, 新葉, 一, 谷, 幸太郎, 山外, 功太郎, 岩野, 健介, 平, 純一, 宮川, 俊晴
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「1. はじめに」「学生発表会の概要」2009年12月17日(木), 18日(金)の二日間にわたり, 神戸大学深江キャンパスで日本保健物理学会学友会が主催する「第3回日本保健物理学会学生発表会」が開催された. 本発表会は3回目の開催となり, 参加者は5大学から23名, 本会から8名, 企業からの8名に加え, 高校生が4名, 学友会の卒業生から2名であった. 更に日韓通信セッションでは韓国の学生11名が研究紹介を行った. 学友会は学生同士, 先生, 企業の方々との情報交換及び交流を深めることを目的として2005年に結成され, 学生発表会は2007年の12月に名古屋大学で第1回大会が行われた. 発表会は「学友会の学術性の向上及び学生間の更なる交流」を目的として企画・開催された. これにより, 学生同士の定期的な議論, 情報交換の場が設けられた.
ISSN:0367-6110
1884-7560
DOI:10.5453/jhps.45.32