上下顎前突を伴うAngle I級叢生症例

治療前資料採取日 2015年10月23日 40歳6か月 (男)・女 動的治療開始時 2015年11月27日 40歳7か月 主訴 前歯が出ているのを直したい 全身既住所見 特記事項なし 口腔内及びX線写真所見 Angle Class I overjet +2.8mm overbite +0.4mm A.L.Dは上顎-11.0mm, 下顎-5.0mmで, 上下顎前歯部に叢生が認められる. また歯列弓形態はややV字型を呈している. 頭部X線規格写真 骨格系はI級でmesio facial patternを示していた. 歯槽系ではU1-SN 121.4°L1-MP103.1°IIA101.3°で著しい...

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1. Verfasser: 岩元瑠美
Format: Tagungsbericht
Sprache:jpn
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Zusammenfassung:治療前資料採取日 2015年10月23日 40歳6か月 (男)・女 動的治療開始時 2015年11月27日 40歳7か月 主訴 前歯が出ているのを直したい 全身既住所見 特記事項なし 口腔内及びX線写真所見 Angle Class I overjet +2.8mm overbite +0.4mm A.L.Dは上顎-11.0mm, 下顎-5.0mmで, 上下顎前歯部に叢生が認められる. また歯列弓形態はややV字型を呈している. 頭部X線規格写真 骨格系はI級でmesio facial patternを示していた. 歯槽系ではU1-SN 121.4°L1-MP103.1°IIA101.3°で著しい上下顎前歯唇側傾斜が認められた.
ISSN:1883-6216