広島医療生活協同組合 広島共立病院

「病院の沿革・概要」 当院は, 急性期から回復期を担う186床の一般病院です. 広島市のベッドダウンとして開発が進む広島市安佐南区に1977年に開設されました. 当時は宅地の造成で人口が急増する一方, 救急患者を診て入院ができる医療機関が少ない状況でした. 内科・外科・整形外科・小児科の160床でスタートし, 地域の救急の砦としての役割を発揮してきました. 1987年には外来診療科増設・循環器医療強化のために増築し, 229床の総合機能病院となりました. 1995年には199床に減床しましたが, 2004年には回復期リハビリテーション病棟を増築し機能を高めて行きました. 2014年の病院新築移...

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Veröffentlicht in:医学教育 2023/02/25, Vol.54(1), pp.103-103
1. Verfasser: 村田, 裕彦
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「病院の沿革・概要」 当院は, 急性期から回復期を担う186床の一般病院です. 広島市のベッドダウンとして開発が進む広島市安佐南区に1977年に開設されました. 当時は宅地の造成で人口が急増する一方, 救急患者を診て入院ができる医療機関が少ない状況でした. 内科・外科・整形外科・小児科の160床でスタートし, 地域の救急の砦としての役割を発揮してきました. 1987年には外来診療科増設・循環器医療強化のために増築し, 229床の総合機能病院となりました. 1995年には199床に減床しましたが, 2004年には回復期リハビリテーション病棟を増築し機能を高めて行きました. 2014年の病院新築移転で現在の186床となり, 緩和ケア病棟19床を新たに開設. 総床面積が1.4倍に拡大し, 急性期に関わる救急, 手術, 放射線, 内視鏡の各部門を拡大したとともに, 独立した健診部門も併設しました.
ISSN:0386-9644
2185-0453
DOI:10.11307/mededjapan.54.1_103