日本の看護系大学におけるInstitutional Research活動・業務の実態

背景 : 看護系大学のIR活動・業務の実態, IR組織の担当項目と他の看護系大学と比較したい項目の差を検討した. 方法 : 看護系大学48校・424名を調査対象とした. 結果 : 回答者116名のうち51名 (44.0%) が「IRの名称・役割ともに知っている」, 82名 (70.7%) が「IR組織がある」に該当した. IR組織の担当項目と比較したい項目ともに教学関連が多く, 入学志願者・卒業生調査では比較したい項目での割合が高かった (p...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:医学教育 2023/02/25, Vol.54(1), pp.69-79
Hauptverfasser: 丹治, 史也, 南部, 泰士, 柿崎, 真沙子, 嶋谷, 圭一, 西本, 大策, 黒澤, 昌洋
Format: Artikel
Sprache:jpn
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Beschreibung
Zusammenfassung:背景 : 看護系大学のIR活動・業務の実態, IR組織の担当項目と他の看護系大学と比較したい項目の差を検討した. 方法 : 看護系大学48校・424名を調査対象とした. 結果 : 回答者116名のうち51名 (44.0%) が「IRの名称・役割ともに知っている」, 82名 (70.7%) が「IR組織がある」に該当した. IR組織の担当項目と比較したい項目ともに教学関連が多く, 入学志願者・卒業生調査では比較したい項目での割合が高かった (p
ISSN:0386-9644
2185-0453
DOI:10.11307/mededjapan.54.1_69