大分大学医学部附属病院

「病院の沿革・概要」当院は1981年4月に大分医科大学の附属病院として開院し, 来年で40周年を迎えます. 開院時は321床で運用を開始しましたが, 現在では618床に増床し, 高度救命救急センターや認知症先端医療推進センター, 臨床医工学センター, 先端分子イメージングセンター等, 特定機能病院に相応しい陣容を整えております. 県内唯一の大学病院として最先端の医療の提供, それを支える医療人材の育成や研究を推進する一方で, 「患者本位の最良の医療」を理念に揚げ, 心温かい人間的な医療の実践に努めております. 「病院の特徴」2018年度の病院再整備事業により, 低侵襲で高度な先端医療を推進すべ...

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Veröffentlicht in:医学教育 2021/02/25, Vol.52(1), pp.73-73
Hauptverfasser: 猪股, 雅史, 水上, 一弘
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「病院の沿革・概要」当院は1981年4月に大分医科大学の附属病院として開院し, 来年で40周年を迎えます. 開院時は321床で運用を開始しましたが, 現在では618床に増床し, 高度救命救急センターや認知症先端医療推進センター, 臨床医工学センター, 先端分子イメージングセンター等, 特定機能病院に相応しい陣容を整えております. 県内唯一の大学病院として最先端の医療の提供, それを支える医療人材の育成や研究を推進する一方で, 「患者本位の最良の医療」を理念に揚げ, 心温かい人間的な医療の実践に努めております. 「病院の特徴」2018年度の病院再整備事業により, 低侵襲で高度な先端医療を推進すべく, 手術室を1.5倍の15室に増やし, 腹腔鏡手術専用室やハイブリッド手術室を作りました.
ISSN:0386-9644
2185-0453
DOI:10.11307/mededjapan.52.1_73