独立行政法人労働者健康安全機構 千葉労災病院

「概要」当院は, 京葉工業地帯で働く方々に対する勤労者医療を充実させることを目的に昭和40年2月に全国で32番目の労災病院として市原市に開設されました. 開院当時は, 病床数300床, 10診療科でのスタートでしたが, その後増床が進められ昭和54年に400床となり, 現在は21診療科を数えています. さらに, 「呼吸器センター」, 「アスベスト疾患センター」, 「人工関節センター」, 「内視鏡センター」, 「勤労者脊椎・腰痛センター」, 「スポーツ医学センター」, 「認知症疾患医療センター」の7つの専門センターと勤労者医療総合センターが設置されています. 「病院の特徴」労災医療・勤労者医療を...

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Veröffentlicht in:医学教育 2020/04/25, Vol.51(2), pp.181-181
1. Verfasser: 小沢, 義典
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「概要」当院は, 京葉工業地帯で働く方々に対する勤労者医療を充実させることを目的に昭和40年2月に全国で32番目の労災病院として市原市に開設されました. 開院当時は, 病床数300床, 10診療科でのスタートでしたが, その後増床が進められ昭和54年に400床となり, 現在は21診療科を数えています. さらに, 「呼吸器センター」, 「アスベスト疾患センター」, 「人工関節センター」, 「内視鏡センター」, 「勤労者脊椎・腰痛センター」, 「スポーツ医学センター」, 「認知症疾患医療センター」の7つの専門センターと勤労者医療総合センターが設置されています. 「病院の特徴」労災医療・勤労者医療をはじめ, プライマリケアから高度医療, 更には終末期医療まで, 地域の要望に応える総合的診療を提供できる医療機関として地域に貢献しています.
ISSN:0386-9644
2185-0453
DOI:10.11307/mededjapan.51.2_181