臨床研修医の主体的ニードから立ち上げられたmorbidity and mortalityカンファレンス
我々は長野赤十字病院において,学習者である臨床研修医自身からの自主的ニードに基づきmorbidity and mortality (M&M)カンファレンスを立ち上げ実施している.開催にあたっては教育的意義のほかに当事者の心的葛藤を緩和することも勘案している.後期研修医が司会を担いファシリテータとしての経験蓄積に役立てている.学習者自らのニードにより開始継続されているM&Mカンファレンスは貴重と考え報告する.今後教育的効果の評価を目指していく....
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Veröffentlicht in: | 医学教育 2013/08/25, Vol.44(4), pp.258-260 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 我々は長野赤十字病院において,学習者である臨床研修医自身からの自主的ニードに基づきmorbidity and mortality (M&M)カンファレンスを立ち上げ実施している.開催にあたっては教育的意義のほかに当事者の心的葛藤を緩和することも勘案している.後期研修医が司会を担いファシリテータとしての経験蓄積に役立てている.学習者自らのニードにより開始継続されているM&Mカンファレンスは貴重と考え報告する.今後教育的効果の評価を目指していく. |
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ISSN: | 0386-9644 2185-0453 |
DOI: | 10.11307/mededjapan.44.258 |