咬合器を再考する: Zero ArticulatorとFace Analyzerを用いた補綴術式

重度に羅患した患者に, 著しく進歩を遂げている再生医療, 再建医療を適応することで, 健康で快適な術後のQOLを約束できるまでになった.回復した状態を長期的に維持するためには, その治療は生物学的にも力学的にもEBMに立脚された治療でなければならない.提示する症例ではフルマウスリハビリテーションを行う際に, 力学的要素と審美的要素を得るための新機軸の咬合器と, フェイスアナライザーを活用した術式の詳細を述べる....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学 2005/11/15, Vol.25(3), pp.414-421
1. Verfasser: 細山, 愃
Format: Artikel
Sprache:jpn
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Beschreibung
Zusammenfassung:重度に羅患した患者に, 著しく進歩を遂げている再生医療, 再建医療を適応することで, 健康で快適な術後のQOLを約束できるまでになった.回復した状態を長期的に維持するためには, その治療は生物学的にも力学的にもEBMに立脚された治療でなければならない.提示する症例ではフルマウスリハビリテーションを行う際に, 力学的要素と審美的要素を得るための新機軸の咬合器と, フェイスアナライザーを活用した術式の詳細を述べる.
ISSN:1346-8111
1884-8230
DOI:10.14399/jacd1999.25.414