平成5年度日本神経回路学会論文賞, 奨励賞の概要: 前号からの続き

論文題目:Image Processing Regularization Filters on Layered Architecture 著者名:Haruo Kobayashi, Takashi Matsumoto, Tetsuya Yagi and Takuji Shimmi 掲載誌:Neural Networks, Vol. 6, No. 3, pp. 327-350, 1993 近年VLSI技術の進歩により, ニューラル・ネットワークのアルゴリズムを高速に実行するニューロ・チップの研究開発が盛んになされている. この中でCaltechのMeadにより提唱・試作された, 脊椎動物の網膜をモ...

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Veröffentlicht in:日本神経回路学会誌 1995/06/05, Vol.2(2), pp.48-52
Hauptverfasser: Haruo Kobayashi, Takashi Matsumoto, Tetsuya Yagi, Takuji Shimmi, 高橋正信, 久間和生, 船田悦生
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:論文題目:Image Processing Regularization Filters on Layered Architecture 著者名:Haruo Kobayashi, Takashi Matsumoto, Tetsuya Yagi and Takuji Shimmi 掲載誌:Neural Networks, Vol. 6, No. 3, pp. 327-350, 1993 近年VLSI技術の進歩により, ニューラル・ネットワークのアルゴリズムを高速に実行するニューロ・チップの研究開発が盛んになされている. この中でCaltechのMeadにより提唱・試作された, 脊椎動物の網膜をモデルにしたビジョンチップの研究開発を契機として, 生体系をモデルとしたアルゴリズムばかりでなく, コンピュータ・ビジョン・アルゴリズムをアナログVLSI上に実現する試みが活発に行なわれている1~3). この論文ではこのビジョンチップの新しいアーキテクチャの提案を行った.
ISSN:1340-766X
1883-0455
DOI:10.3902/jnns.2.48