頭頸部の免疫・アレルギー~臨床試験を振り返って
臨床医として, 頭頸部癌, アレルギーの治療に, 自身が行ってきた上気道粘膜免疫の基礎的な研究を活かす可能性を目指して努力してきた. 臨床的に意義のある質の高い研究を目指すなら, やはり基礎研究との team up, そしてさらには企業との tie up が必要であろう. まず夢を持つこと, 継続すること, 決してあきらめないことは, 当たり前のことではあるが, 研究の基本である....
Gespeichert in:
Veröffentlicht in: | 日本耳鼻咽喉科学会会報 2019/10/20, Vol.122(10), pp.1339-1346 |
---|---|
1. Verfasser: | |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | 臨床医として, 頭頸部癌, アレルギーの治療に, 自身が行ってきた上気道粘膜免疫の基礎的な研究を活かす可能性を目指して努力してきた. 臨床的に意義のある質の高い研究を目指すなら, やはり基礎研究との team up, そしてさらには企業との tie up が必要であろう. まず夢を持つこと, 継続すること, 決してあきらめないことは, 当たり前のことではあるが, 研究の基本である. |
---|---|
ISSN: | 0030-6622 1883-0854 |
DOI: | 10.3950/jibiinkoka.122.1339 |