「関連する学会」の活動状況 第28回日本鼻科学会

第28回日本鼻科学会は, 去る10月19日~21日にかけて, 箱根小涌園コンベンションパレスにて行われましたが, 開催地が観光地であり, 秋の観光シーズンに入った時期のため, 参加者に御不便をかけるのではないかと心配しましたが, 会員の皆様方の御協力で, 無事終了することができ, 主催者一同その責を果たすことができましたことを感謝しております. 日本鼻科学会も回を重ね, 学会に参加される会員の数も年々増加してきましたが, 本年は, 参加会員数が710名(会員617名+当日会員93名)でした. これは全会員数の1/3に相当する人員であります. 応募演題数も190題で, この学会開催期間の前後に,...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本耳鼻咽喉科学会会報 1990-02, Vol.93 (2), p.338-339
1. Verfasser: 三宅浩郷
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:第28回日本鼻科学会は, 去る10月19日~21日にかけて, 箱根小涌園コンベンションパレスにて行われましたが, 開催地が観光地であり, 秋の観光シーズンに入った時期のため, 参加者に御不便をかけるのではないかと心配しましたが, 会員の皆様方の御協力で, 無事終了することができ, 主催者一同その責を果たすことができましたことを感謝しております. 日本鼻科学会も回を重ね, 学会に参加される会員の数も年々増加してきましたが, 本年は, 参加会員数が710名(会員617名+当日会員93名)でした. これは全会員数の1/3に相当する人員であります. 応募演題数も190題で, この学会開催期間の前後に, 続いて耳鼻咽喉科学会関連の他の学会があったにも関わらず, 主催者側が当初計画した募集演題数180題を上回った数になりました. これに加えて, シンポジウム, 第26回鼻科学基礎問題研究会, 第19回鼻科学臨床問題懇話会が行われ, さらに, サテライトシンポジウム等の演題を加えると, かなり充実した内容の学会学術講演会を主催することができました.
ISSN:0030-6622