S状結腸軸捻転後に発症した下腸間膜静脈血栓症の一例

「症例」【患者】77歳, 女性【主訴】腹痛【既往歴】17歳: 虫垂炎(術後), 73歳: めまい症, 76歳: 圧迫骨折(Th12)【常用薬】ロフラゼプ酸エチル, センノシド【生活歴】飲酒:なし, 喫煙: なし【アレルギー】なし【現病歴】腹痛を主訴に来院, S状結腸軸捻転の診断となり, 当日緊急大腸内視鏡検査にて整復を行った. 第2病日から食事を再開, 排便排ガス良好であったが, 再度腹部症状が出現したため精査加療目的で入院継続となった....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:	Progress of Digestive Endoscopy 2018/12/14, Vol.93(1), pp.136-137
Hauptverfasser:	木下, 聡, 西澤, 俊宏, 中里, 圭宏, 平井, 悠一郎, 窪澤, 陽子, 砂田, 由紀恵, 伴野, 繁雄, 松下, 美紗子, 森, 英毅, 菊池, 真大
Format:	Artikel
Sprache:	jpn
Schlagworte:	S状結腸軸捻転上腸間膜静脈血栓
Online-Zugang:	Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:	「症例」【患者】77歳, 女性【主訴】腹痛【既往歴】17歳: 虫垂炎(術後), 73歳: めまい症, 76歳: 圧迫骨折(Th12)【常用薬】ロフラゼプ酸エチル, センノシド【生活歴】飲酒:なし, 喫煙: なし【アレルギー】なし【現病歴】腹痛を主訴に来院, S状結腸軸捻転の診断となり, 当日緊急大腸内視鏡検査にて整復を行った. 第2病日から食事を再開, 排便排ガス良好であったが, 再度腹部症状が出現したため精査加療目的で入院継続となった.
ISSN:	1348-9844 2187-4999
DOI:	10.11641/pde.93.1_136