上顎第一大臼歯のエナメル質表層フッ素濃度に関する研究: 第1報マイクロサンプリング法による抜去歯での検討
マイクロサンプリング法を応用して,抜去歯による上顎第一大臼歯20歯のエナメル質表層フッ素(F)濃度,酸溶解性,Ca/P(重量比)につき,頬・舌側面近遠心部の4部位に対し,0.8-20μmの深さにおいて測定し,次の結果を得た.1)エナメル質表層F濃度は,各深さ共に頬側面遠心部が最も高く舌側面近心部が最も低くかった(p...
Gespeichert in:
Veröffentlicht in: | 小児歯科学雑誌 1994/03/25, Vol.32(1), pp.100-109 |
---|---|
1. Verfasser: | |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | マイクロサンプリング法を応用して,抜去歯による上顎第一大臼歯20歯のエナメル質表層フッ素(F)濃度,酸溶解性,Ca/P(重量比)につき,頬・舌側面近遠心部の4部位に対し,0.8-20μmの深さにおいて測定し,次の結果を得た.1)エナメル質表層F濃度は,各深さ共に頬側面遠心部が最も高く舌側面近心部が最も低くかった(p |
---|---|
ISSN: | 0583-1199 2186-5078 |
DOI: | 10.11411/jspd1963.32.1_100 |