第19回ヨーロッパスポーツ科学学会 (ECSS) に参加して

「I. はじめに」2014年7月2日から5日までの日程において, 第19回ヨーロッパスポーツ科学学会(ECSS 19th annual congress of European college of sport science)が開催された. 筆者らは, オランダ・アムステルダムにおいて開催されたこの学会大会に参加したので報告する. ECSS(European College of Sport Science)は, ヨーロッパのみならず, 世界中から体育・スポーツ科学の研究者が集う国際学会である. 1996年にフランスのニースにおいて最初の学会大会が開催され, 今大会で19回目を数えた. EC...

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Veröffentlicht in:体育・スポーツ科学研究 2015-03 (15), p.121-123
1. Verfasser: 手島貴範
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「I. はじめに」2014年7月2日から5日までの日程において, 第19回ヨーロッパスポーツ科学学会(ECSS 19th annual congress of European college of sport science)が開催された. 筆者らは, オランダ・アムステルダムにおいて開催されたこの学会大会に参加したので報告する. ECSS(European College of Sport Science)は, ヨーロッパのみならず, 世界中から体育・スポーツ科学の研究者が集う国際学会である. 1996年にフランスのニースにおいて最初の学会大会が開催され, 今大会で19回目を数えた. ECSS(European College of Sport Science)の年次学会大会である今大会には, ヨーロッパのみならず世界75カ国から2760名が参加し, 1908題の演題が発表された. また, 今大会は, ECSSの歴史の中で, 2番目に大きな規模の大会とのことであった.
ISSN:1880-9316