病院歯科における歯科衛生士の役割について

歯科衛生士業務は歯科衛生士法により, (1)歯科診療補助, (2)歯科保健指導, (3)歯科予防処置の三大業務が規定されている. 当院歯科口腔外科は診療業務内容が口腔外科診療に特化しているため, 歯科衛生士の業務も外来外科手術, 処置介助と周術期等口腔機能管理をおもに行っている. 今回, 病院歯科における歯科衛生士の役割(有病者への対応, 救急対応など)について, 現状の活動内容と今後の課題とともに報告する....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:三菱京都病院医学総合雑誌 2022-01, Vol.29, p.64-66
Hauptverfasser: 小林愛, 山田万由子, 杉山千穂, 久保田崇, 鈴木孝典, 白杉迪洋
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:歯科衛生士業務は歯科衛生士法により, (1)歯科診療補助, (2)歯科保健指導, (3)歯科予防処置の三大業務が規定されている. 当院歯科口腔外科は診療業務内容が口腔外科診療に特化しているため, 歯科衛生士の業務も外来外科手術, 処置介助と周術期等口腔機能管理をおもに行っている. 今回, 病院歯科における歯科衛生士の役割(有病者への対応, 救急対応など)について, 現状の活動内容と今後の課題とともに報告する.
ISSN:1342-7520