編集委員会報告 - 任期終了に寄せて

2014年6月から2018年6月までの4年間, 「老年社会科学」の編集委員長を経験させていただきました. 1959年に設立された伝統ある本学会の機関誌であること, また老年社会科学という学際性の高い学術雑誌であることは, この大役を引き受けるにあたっての重圧であり, 私自身の挑戦でもありました. 一方, 近年の会員数の減少傾向と, それに伴う収入減により学会誌関連経費が年会費収入の約6割を占め, 会計を圧迫するという困難な状況もありました....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:	老年社会科学 2018-10, Vol.40 (3), p.340-341
1. Verfasser:	北川公子
Format:	Artikel
Sprache:	jpn
Online-Zugang:	Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:	2014年6月から2018年6月までの4年間, 「老年社会科学」の編集委員長を経験させていただきました. 1959年に設立された伝統ある本学会の機関誌であること, また老年社会科学という学際性の高い学術雑誌であることは, この大役を引き受けるにあたっての重圧であり, 私自身の挑戦でもありました. 一方, 近年の会員数の減少傾向と, それに伴う収入減により学会誌関連経費が年会費収入の約6割を占め, 会計を圧迫するという困難な状況もありました.
ISSN:	0388-2446