当院における消化器内視鏡技師の役割 ~臨床検査技師の立場から
「要旨」消化器内視鏡技師制度が発足後36年経ち, 現在当院内視鏡室では5名のスタッフ (臨床検査技師3名, 看護師2名) が消化器内視鏡技師の資格を所有している. 当院では10年前から内視鏡業務に臨床検査技師が介入している. 一般的な臨床検査技師業務とは異なり, 消化器内視鏡業務では医師や看護師と共に直接患者の検査・治療に携わっている. その中でも臨床検査技師は検査・治療介助, 内視鏡スコープや処置具などの点検・管理, 洗浄・消毒などの感染管理を主な業務として行っている....
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Veröffentlicht in: | 日赤検査 2019-03, Vol.52 (1), p.26-29 |
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Hauptverfasser: | , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 「要旨」消化器内視鏡技師制度が発足後36年経ち, 現在当院内視鏡室では5名のスタッフ (臨床検査技師3名, 看護師2名) が消化器内視鏡技師の資格を所有している. 当院では10年前から内視鏡業務に臨床検査技師が介入している. 一般的な臨床検査技師業務とは異なり, 消化器内視鏡業務では医師や看護師と共に直接患者の検査・治療に携わっている. その中でも臨床検査技師は検査・治療介助, 内視鏡スコープや処置具などの点検・管理, 洗浄・消毒などの感染管理を主な業務として行っている. |
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ISSN: | 1343-2311 |