24 腹腔鏡下に切除した虫垂粘液性嚢胞腺腫の1例

症例は77歳男性. 胆石膵炎の加療中に虫垂粘液嚢腫が認められ, 腹腔鏡下で胆嚢摘出術, 虫垂切除術を施行した. 虫垂粘液嚢腫に対しては診断的治療として腹腔鏡手術が有用と考えられた.

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:信州医学雑誌 2011, Vol.59 (1), p.45-45
Hauptverfasser: 牧野安良能, 島田宏, 瀧本浩樹, 小川新史, 高須香吏, 野首元成, 末吉孝一郎, 金井敏晴, 三原基弘, 矢澤和虎, 梶川昌二, 大橋昌彦, 代田廣志, 中村智次
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:症例は77歳男性. 胆石膵炎の加療中に虫垂粘液嚢腫が認められ, 腹腔鏡下で胆嚢摘出術, 虫垂切除術を施行した. 虫垂粘液嚢腫に対しては診断的治療として腹腔鏡手術が有用と考えられた.
ISSN:0037-3826