悪性黒色腫に対するIFN-β遺伝子治療

信州大学皮膚科で現在行われている,悪性黒色腫に対する本邦で初めての遺伝子治療の概要を報告した。進行期の悪性黒色腫に対しては,今後もさまざまな遺伝子治療が開発され,その有用性が検討されると思われる。

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:信州医学雑誌 2005/04/10, Vol.53(2), pp.89-90
1. Verfasser: 松本, 和彦
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:信州大学皮膚科で現在行われている,悪性黒色腫に対する本邦で初めての遺伝子治療の概要を報告した。進行期の悪性黒色腫に対しては,今後もさまざまな遺伝子治療が開発され,その有用性が検討されると思われる。
ISSN:0037-3826
1884-6580
DOI:10.11441/shinshumedj.53.89