周術期口腔機能管理の普及のための医科・歯科連携
周術期に口腔機能管理を行うことにより様々な医科手術の合併症を予防することが出来,術後の治癒を速やかにさせるなどの効果が期待できることから,患者にとってのメリットも大きい.しかし,実際の医療現場ではこの周術期口腔管理が十分に普及しているとは言えない.思われないのが現状である.手術患者への医師の対応の実態を知り,歯科がどのように連携すべきか検討した....
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Veröffentlicht in: | 九州歯科学会雑誌 2013, Vol.67(5), pp.125-129 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 周術期に口腔機能管理を行うことにより様々な医科手術の合併症を予防することが出来,術後の治癒を速やかにさせるなどの効果が期待できることから,患者にとってのメリットも大きい.しかし,実際の医療現場ではこの周術期口腔管理が十分に普及しているとは言えない.思われないのが現状である.手術患者への医師の対応の実態を知り,歯科がどのように連携すべきか検討した. |
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ISSN: | 0368-6833 1880-8719 |
DOI: | 10.2504/kds.67.125 |