食事の介護における主介護者の身体的負担感及び恐怖 - 要介護者の摂食・嚥下障害の症状との関係

「要旨」食事の介護における主介護者の身体的負担感及び恐怖と要介護者の摂食・嚥下障害の症状との関係を明らかにすることを目的に, 摂食・嚥下障害者を介護する主介護者290人を対象とした質問紙による実態調査を行った. その結果, 105人から回答(回収率36.2%)があり, 要介護者の嚥下能力と食事の介護における主介護者の身体的負担感に関連を認めた(P...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:富山大学看護学会誌 2016-09, Vol.16 (1), p.13-27
Hauptverfasser: 川辺千秋, 伊井みず穂, 茂野敬, 道券夕紀子, 梅村俊彰, 吉井忍, 新鞍真理子, 寺西敬子, 成瀬優知, 安田智美
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
Tags: Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
Beschreibung
Zusammenfassung:「要旨」食事の介護における主介護者の身体的負担感及び恐怖と要介護者の摂食・嚥下障害の症状との関係を明らかにすることを目的に, 摂食・嚥下障害者を介護する主介護者290人を対象とした質問紙による実態調査を行った. その結果, 105人から回答(回収率36.2%)があり, 要介護者の嚥下能力と食事の介護における主介護者の身体的負担感に関連を認めた(P
ISSN:1882-191X