一般演題 NO.11 摂食・嚥下チームの早期介入を行った口腔癌患者の摂食・嚥下機能の評価

近年, 摂食・嚥下障害に対し, 早期にリハビリテーションを開始することの重要性や, チームアプローチの必要性が報告されている. 山口大学医学部附属病院では, 2009年5月に歯科口腔外科医, 耳鼻咽喉科医, 摂食・嚥下障害認定看護師, 管理栄養士, 歯科衛生士および言語聴覚士をメンバーとして摂食・嚥下チームを立ち上げ, 活動を開始している. 口腔癌患者の中には, 癌切除後に摂食・嚥下機能の低下を認め, 食事の経口摂取が出来るようになるまでに長期間を要する患者も少なくない. 当科ではチーム発足前は, 独自に摂食・嚥下リハビリテーションを行っていたが, 発足後は口腔癌の術後に積極的にチームに介入を...

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Veröffentlicht in:山口医学 2009, Vol.58 (6), p.278-278
Hauptverfasser: 弘中雅史, 中野旬之, 原田耕志, 真野隆充, 森悦秀, 清水香織, 原浩貴, 金井良恵, 中村由子, 有富早苗, 田坂克子, 山下裕司, 上山吉哉
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:近年, 摂食・嚥下障害に対し, 早期にリハビリテーションを開始することの重要性や, チームアプローチの必要性が報告されている. 山口大学医学部附属病院では, 2009年5月に歯科口腔外科医, 耳鼻咽喉科医, 摂食・嚥下障害認定看護師, 管理栄養士, 歯科衛生士および言語聴覚士をメンバーとして摂食・嚥下チームを立ち上げ, 活動を開始している. 口腔癌患者の中には, 癌切除後に摂食・嚥下機能の低下を認め, 食事の経口摂取が出来るようになるまでに長期間を要する患者も少なくない. 当科ではチーム発足前は, 独自に摂食・嚥下リハビリテーションを行っていたが, 発足後は口腔癌の術後に積極的にチームに介入を依頼し, 複数の診療科により協力して摂食・嚥下リハビリテーションを行っている. そこで, 今回われわれは, 摂食・嚥下チームに介入を依頼した口腔癌患者の術前後の摂食・嚥下機能評価について検討を行ったので, 症例を交えて報告する.
ISSN:0513-1731