P-160)付属第二病院人工透析室開設以来の血液浄化療法導入患者の分析について

目的:当院人工透析室は1979(昭和54)年10月に開設され, 現在までの約19年間に460名以上の新規導入患者を数えている. 開設時から1989年12月までの前期(10年3ヵ月)と1990年1月から現在までの後期(8年7ヵ月間)の導入患者の分析を行った. 対象:開設以来, 現在までに当院人工透析室において新規に導入された患者を対象とし, 他施設での導入症例は除外した. 結果:(前期vs後期). 1)患者総数:220vs244, 透析症例数:186vs212, 2)慢性腎不全(CRF)例数:92vs117, 導入平均年齢56歳vs63歳(p...

Ausführliche Beschreibung

Gespeichert in:
Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:Journal of Nippon Medical School 1998, Vol.65 (6), p.578-578
Hauptverfasser: 伊佐治剛, 村澤恒男, 森瀬景子, 網谷賢一, 東海林智子, 中村俊彦, 山口朋禎, 寺田秀人, 上田征夫, 原文男
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:目的:当院人工透析室は1979(昭和54)年10月に開設され, 現在までの約19年間に460名以上の新規導入患者を数えている. 開設時から1989年12月までの前期(10年3ヵ月)と1990年1月から現在までの後期(8年7ヵ月間)の導入患者の分析を行った. 対象:開設以来, 現在までに当院人工透析室において新規に導入された患者を対象とし, 他施設での導入症例は除外した. 結果:(前期vs後期). 1)患者総数:220vs244, 透析症例数:186vs212, 2)慢性腎不全(CRF)例数:92vs117, 導入平均年齢56歳vs63歳(p
ISSN:1345-4676