CT透視下刺入による骨盤内腫瘍に対する組織内照射

高線量率イリジュウムは従来のコバルトやセシウムの低線量率のRALSに比べ線源の大きさが極めて小さく適応の拡大が図れるという特徴を有しており幾つかの試みが行われている. 直腸癌, 子宮癌等の再発骨盤内腫瘍や前立腺癌に対してCT透視下刺入による組織内照射を行ってきた. 今回その手技を中心としてビデオで紹介する....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:Journal of JASTRO 2000, Vol.12 (3), p.273-273
Hauptverfasser: 築山巌, 片野進, 浅賀昭彦, 仲山昌宏, 幸田好弘, 大木久枝
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:高線量率イリジュウムは従来のコバルトやセシウムの低線量率のRALSに比べ線源の大きさが極めて小さく適応の拡大が図れるという特徴を有しており幾つかの試みが行われている. 直腸癌, 子宮癌等の再発骨盤内腫瘍や前立腺癌に対してCT透視下刺入による組織内照射を行ってきた. 今回その手技を中心としてビデオで紹介する.
ISSN:1040-9564