GuardWireとWallstent RPによる頚動脈ステント留置術

「はじめに」 これまで頚部内頚動脈狭窄症に対しては頚動脈内膜除去術(carotid endoarterectomy; CEA)が行われてきたが, 2008年4月から頚動脈ステント留置術(carotid artery stenting; CAS)が保険収載となり, 普及してきている. 一方, 現在保険収載されている器材は遠位塞栓防止用デバイス(embolic protection device; EPD)としてフィルタータイプのAngioguard XP (Cordis, Johnson & Johnson)とopen cellのPrecise stent (Cordis, Johnso...

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Veröffentlicht in:脳卒中の外科 2011, Vol.39(5), pp.311-315
Hauptverfasser: 伊藤, 嘉朗, 園部, 眞, 加藤, 徳之, 大橋, 麻耶, 橋本, 幸治, 粕谷, 泰道, 山崎, 友郷, 杉田, 京一
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「はじめに」 これまで頚部内頚動脈狭窄症に対しては頚動脈内膜除去術(carotid endoarterectomy; CEA)が行われてきたが, 2008年4月から頚動脈ステント留置術(carotid artery stenting; CAS)が保険収載となり, 普及してきている. 一方, 現在保険収載されている器材は遠位塞栓防止用デバイス(embolic protection device; EPD)としてフィルタータイプのAngioguard XP (Cordis, Johnson & Johnson)とopen cellのPrecise stent (Cordis, Johnson & Johnson)のシステムのみである. 病変に応じた器材の選択が必要な場合も多く, 今後はより多くのデバイスの特性を生かしたCASを行う時代がくるものと思われる. 当施設ではプラーク性状にかかわらず, EPDはバルーンタイプのGuardWire (Medtronic)によるプロテクション下に, closed cellのWallstent RP (Boston Scientific Japan)にてCASを施行している.
ISSN:0914-5508
1880-4683
DOI:10.2335/scs.39.311