巻頭言≫ 薬学・薬剤学におけるダイナミズム

新年度を迎え, 読者の皆様は新たな気持ちで仕事に励んでおられることと思う. 筆者は, 入学以来47年間を過ごした京都大学薬学部を昨年3月に定年退職し, 現在は若手, 外国出身研究者が多い, 文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)で設置されたiCeMSで, 国際頭脳循環, アウトリーチ, 産学連携と起業, 研究成果の社会実装などを目標とする研究支援の業務に就き, 日々新たな体験を重ねさせて頂いている....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:	薬剤学 2018-05, Vol.78 (3), p.109-109
1. Verfasser:	橋田充
Format:	Artikel
Sprache:	jpn
Online-Zugang:	Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:	新年度を迎え, 読者の皆様は新たな気持ちで仕事に励んでおられることと思う. 筆者は, 入学以来47年間を過ごした京都大学薬学部を昨年3月に定年退職し, 現在は若手, 外国出身研究者が多い, 文部科学省世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)で設置されたiCeMSで, 国際頭脳循環, アウトリーチ, 産学連携と起業, 研究成果の社会実装などを目標とする研究支援の業務に就き, 日々新たな体験を重ねさせて頂いている.
ISSN:	0372-7629