米国/英国での海外勤務を通じて

「1. はじめに」 2007年4月にエーザイ(株)に入社し, 筑波研究所にて薬物動態業務に従事した後, 2008年10月より同社事業開発部に異動した. 以降, 製薬業界における導入/導出・ライセンス活動に携わっている. 2010年にはエーザイ米国法人(Eisai Inc., 以下ESI)に半年間研修生として勤務, そして2012年4月からは, エーザイ英国法人(Eisai Europe Limited., 以下EEL)に駐在員として勤務しており, 現在はEMEA(Europe, Middle East, Africa)地域におけるBusiness Development活動, Market D...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:薬剤学 2013, Vol.73(6), pp.339-341
1. Verfasser: 平松, 万里子
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:「1. はじめに」 2007年4月にエーザイ(株)に入社し, 筑波研究所にて薬物動態業務に従事した後, 2008年10月より同社事業開発部に異動した. 以降, 製薬業界における導入/導出・ライセンス活動に携わっている. 2010年にはエーザイ米国法人(Eisai Inc., 以下ESI)に半年間研修生として勤務, そして2012年4月からは, エーザイ英国法人(Eisai Europe Limited., 以下EEL)に駐在員として勤務しており, 現在はEMEA(Europe, Middle East, Africa)地域におけるBusiness Development活動, Market Development活動に携わっている. 二度の海外勤務経験を通じての, 学び, 気付きをここに記したいと思う. 「2. 日本人としての自覚」 「私, やっぱり日本人なんだ」. 新たなこと, 人, 文化に出会い, 広い価値観を吸収・経験したい, と強い思いを胸に日本を発った.
ISSN:0372-7629
2188-3149
DOI:10.14843/jpstj.73.339