7.国立佐倉病院における生体腎ドナーの実態調査 -ドナーの継続看護を考える

昨年の研究でドナーの入院中の問題を明らかにした. 今回, 退院後どのような生活を送り, どのような問題を抱えているか把握したいと考え, アンケート調査を行い, 援助の必要性を明らかにした. (目的)退院後の生活を知り, 問題点を明確にする. 退院の援助について考える. (結論)ドナーは身体的, 精神的に良好な状態にあったが, 現在抱えている問題や今後予測される問題もあげられた....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:医療 1998, Vol.52 (1), p.56-56
Hauptverfasser: 梅本健司, 高木龍彦, 久能加代子, 石渡恵子, 平野文恵, 佐藤あかり, 矢澤恵子, 横田真紀子
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:昨年の研究でドナーの入院中の問題を明らかにした. 今回, 退院後どのような生活を送り, どのような問題を抱えているか把握したいと考え, アンケート調査を行い, 援助の必要性を明らかにした. (目的)退院後の生活を知り, 問題点を明確にする. 退院の援助について考える. (結論)ドナーは身体的, 精神的に良好な状態にあったが, 現在抱えている問題や今後予測される問題もあげられた.
ISSN:0021-1699