5. 救命できたシアン化カリウム中毒患者の生体試料に対する比色法によるシアンの定性および定量の試み

シアン化カリウム数十g(致死量約0.3g/人)を服用し, 救命できた患者に対しシェーンバイン反応, ベルリンブルー反応, ピクリン酸反応により定性を行い, ピリジン・ピラゾロン反応により定量を行った.

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:医療 1996, Vol.50 (5), p.407-407
Hauptverfasser: 小山和弘, 村越功治, 菊野隆明, 市来嵜潔, 石井漱一
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:シアン化カリウム数十g(致死量約0.3g/人)を服用し, 救命できた患者に対しシェーンバイン反応, ベルリンブルー反応, ピクリン酸反応により定性を行い, ピリジン・ピラゾロン反応により定量を行った.
ISSN:0021-1699