3. 腹壁膿瘍にて発症したS状結腸癌の1例
症例は80歳男性, 左下腹部の発赤と膨隆を主訴とした. 腹部CTにて鏡面像を認め手術施行, S状結腸癌穿通による腹壁膿瘍, ガス蜂窩織炎であった. Bor. I型の高分化型腺癌であり, 出血, 壊死傾向の強い腫瘍であった.
Gespeichert in:
Veröffentlicht in: | 医療 1994, Vol.48 (6), p.476-476 |
---|---|
Hauptverfasser: | , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | 症例は80歳男性, 左下腹部の発赤と膨隆を主訴とした. 腹部CTにて鏡面像を認め手術施行, S状結腸癌穿通による腹壁膿瘍, ガス蜂窩織炎であった. Bor. I型の高分化型腺癌であり, 出血, 壊死傾向の強い腫瘍であった. |
---|---|
ISSN: | 0021-1699 |