精索静脈瘤に対する腹腔鏡下内精静脈高位結紮術の経験
症例は51歳男性, 左陰嚢の腫張と疼痛を主訴に来院した. 左側に高度の精索静脈瘤を認めた. この症例に対し, 腹腔鏡下肉精静脈結紮術を施行し良好な結果を得た. 本術式は精索静脈瘤に対する有効な治療法と思われた.
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Veröffentlicht in: | 医療 1993/05/20, Vol.47(5), pp.367-369 |
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Hauptverfasser: | , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 症例は51歳男性, 左陰嚢の腫張と疼痛を主訴に来院した. 左側に高度の精索静脈瘤を認めた. この症例に対し, 腹腔鏡下肉精静脈結紮術を施行し良好な結果を得た. 本術式は精索静脈瘤に対する有効な治療法と思われた. |
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ISSN: | 0021-1699 1884-8729 |
DOI: | 10.11261/iryo1946.47.367 |