Digoxin 0.125mg錠の製剤化と投与について: 分割錠と製剤錠間のBioavailability
digoxinの市販錠は, 0.25mg錠の1種類だけである. 1回半錠投与の場合では, この市販錠を分割し使用している. digoxinは有効量の範囲が狭い薬物であり, より正確な服用が要求される. そこで当院では, 半錠すなわち0.125mgの錠剤化を試みた. なお, 製剤錠の薬物動態については, 理化学的試験に適したものを用いた. 結果は半錠化したものと製剤化したものとの間には有意差が見られなかつた....
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Veröffentlicht in: | 医療 1986/04/20, Vol.40(4), pp.365-368 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
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Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | digoxinの市販錠は, 0.25mg錠の1種類だけである. 1回半錠投与の場合では, この市販錠を分割し使用している. digoxinは有効量の範囲が狭い薬物であり, より正確な服用が要求される. そこで当院では, 半錠すなわち0.125mgの錠剤化を試みた. なお, 製剤錠の薬物動態については, 理化学的試験に適したものを用いた. 結果は半錠化したものと製剤化したものとの間には有意差が見られなかつた. |
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ISSN: | 0021-1699 1884-8729 |
DOI: | 10.11261/iryo1946.40.365 |