[6]パネルディスカッション(注,C&C;Consensus & Controversiesシリーズ〔99ページ参照〕) 8; C & C;Helicobacter pylori now:2)除菌法(公募

Helicobacter pylori(Hp)感染と各種上部消化管病変との関連性が明らかになるにつれて, 副作用が少なく, しかも勘に対して最も有効な除菌法の確立が待たれているのが現状である. 本パネルディスカッションでは, 現時点での最も有効な伽除菌法を確立したいので, 同一の土俵で意味あるディスカッションにしたい. その観点から, 以下の点にご留意の上で, 奮ってご応募下さい. (1)除菌対象や目的を明確にした上で, それぞれ使用した薬剤名, 量, 投与方法, 投与期間などを明記してくだ'さい. (2)除菌判定は, 必ず薬剤投与終了後4週間目に一度は必ずおこなうこと. (3)除菌...

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本消化器病学会雑誌 1995, Vol.92 (7), p.1124-1124
Hauptverfasser: 郡大裕, 多田正弘
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:Helicobacter pylori(Hp)感染と各種上部消化管病変との関連性が明らかになるにつれて, 副作用が少なく, しかも勘に対して最も有効な除菌法の確立が待たれているのが現状である. 本パネルディスカッションでは, 現時点での最も有効な伽除菌法を確立したいので, 同一の土俵で意味あるディスカッションにしたい. その観点から, 以下の点にご留意の上で, 奮ってご応募下さい. (1)除菌対象や目的を明確にした上で, それぞれ使用した薬剤名, 量, 投与方法, 投与期間などを明記してくだ'さい. (2)除菌判定は, 必ず薬剤投与終了後4週間目に一度は必ずおこなうこと. (3)除菌判定には, CLO test, 組織鏡検法や組織培養法を必ず加えること.
ISSN:0446-6586