慢性関節リウマチ (RA) に対する超短波療法の効果
慢性関節リウマチ(以下RAと略)の理学療法としては, 運動療法とともに物理療法が大切である. 当院においても物理療法としてホットパック, パラフィン浴, 極低温, 超短波(以下USWと略), 極超短波等をおこなっているが, 入院患者が退院した後も継続して, これらの治療をおこない, 運動療法を容易にするための一手段として家庭用超短波器をとりあげ, その治療効果を検討したので報告する....
Gespeichert in:
Veröffentlicht in: | 日本温泉気候物理医学会雑誌 1985, Vol.48(4), pp.161-166 |
---|---|
Hauptverfasser: | , , , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
Tags: |
Tag hinzufügen
Keine Tags, Fügen Sie den ersten Tag hinzu!
|
Zusammenfassung: | 慢性関節リウマチ(以下RAと略)の理学療法としては, 運動療法とともに物理療法が大切である. 当院においても物理療法としてホットパック, パラフィン浴, 極低温, 超短波(以下USWと略), 極超短波等をおこなっているが, 入院患者が退院した後も継続して, これらの治療をおこない, 運動療法を容易にするための一手段として家庭用超短波器をとりあげ, その治療効果を検討したので報告する. |
---|---|
ISSN: | 0029-0343 1884-3697 |
DOI: | 10.11390/onki1962.48.161 |