6.片麻痺のバリ治療

演者は片麻痺のリハビリテーション専門病院にあって, 片麻痺のリハビリテーションプログラムを円滑に進める上で阻害因子となる各種の症候対策に物理療法の再認識と適応方法の再評価の作業を進あているが, その過程で昭和48年より導入を試みたバリ治療を片麻痺の各種症候に適用し現在までに若干の臨床的知見を得たのでここに報告し, 大方の御批判を仰ぎたい....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:日本温泉気候物理医学会雑誌 1979, Vol.43 (1/2), p.37-39
1. Verfasser: 丹沢章八
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:演者は片麻痺のリハビリテーション専門病院にあって, 片麻痺のリハビリテーションプログラムを円滑に進める上で阻害因子となる各種の症候対策に物理療法の再認識と適応方法の再評価の作業を進あているが, その過程で昭和48年より導入を試みたバリ治療を片麻痺の各種症候に適用し現在までに若干の臨床的知見を得たのでここに報告し, 大方の御批判を仰ぎたい.
ISSN:0029-0343