一足制導入による麻酔科術前診察の簡便化
当院では中央手術室-外来間を一足制で行き来できる構造的利点を利用し,麻酔科外来で複数の業務を遂行できる対策をとって成果をあげている.本稿では当院の麻酔科外来診察の現状,曜日別の麻酔科外来診察の頻度,診察に要する時間,患者重症度と診察時間の関係について報告し,そこから見えてきた問題点,対策について言及する....
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Veröffentlicht in: | 日本臨床麻酔学会誌 2016/09/15, Vol.36(5), pp.577-583 |
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Hauptverfasser: | , , , |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 当院では中央手術室-外来間を一足制で行き来できる構造的利点を利用し,麻酔科外来で複数の業務を遂行できる対策をとって成果をあげている.本稿では当院の麻酔科外来診察の現状,曜日別の麻酔科外来診察の頻度,診察に要する時間,患者重症度と診察時間の関係について報告し,そこから見えてきた問題点,対策について言及する. |
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ISSN: | 0285-4945 1349-9149 |
DOI: | 10.2199/jjsca.36.577 |