2.肩甲帯筋のトレーニングは肩インピンジメント症候群患者の挙上障害を改善する
【対象】外傷歴なく, インピンジメントサイン陽性の外来患者. 屈曲角が90度以下は除外. 7名(男性3名, 女性4名)を対象. 年齢は50.2~65.1歳, 平均57.3歳. 【方法】アイソメトリックトレーニングとして, (1)内転, (2)甲骨挙上, (3)肘屈曲, 5秒ずつ, 3セット実施し, 直前後で屈曲, 伸展と外転角度を計測. 【結果】平均屈曲角度は施行前127.1, 施行後143.6と有意差を認めた(p=0.032)....
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Veröffentlicht in: | リハビリテーション医学 2004-08, Vol.41 (8), p.561-561 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 【対象】外傷歴なく, インピンジメントサイン陽性の外来患者. 屈曲角が90度以下は除外. 7名(男性3名, 女性4名)を対象. 年齢は50.2~65.1歳, 平均57.3歳. 【方法】アイソメトリックトレーニングとして, (1)内転, (2)甲骨挙上, (3)肘屈曲, 5秒ずつ, 3セット実施し, 直前後で屈曲, 伸展と外転角度を計測. 【結果】平均屈曲角度は施行前127.1, 施行後143.6と有意差を認めた(p=0.032). |
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ISSN: | 0034-351X |