血中, 尿中ドパミン値が異常高値を示した重症破傷風の1例
糖尿病, 甲状腺機能低下症, 心肥大を有する65歳の男性で, 高血圧・不整脈を中心とした自律神経系の障害を伴なった重症破傷風を発症し, 37日間の長期呼吸循環管理を必要とした症例を報告した。血中, 尿中のノルエピネフリン, エピネフリン値はさほど上昇せず, ドパミン値のみが異常高値を示した。...
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Veröffentlicht in: | 蘇生 1997/08/20, Vol.16(2), pp.95-99 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Schlagworte: | |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 糖尿病, 甲状腺機能低下症, 心肥大を有する65歳の男性で, 高血圧・不整脈を中心とした自律神経系の障害を伴なった重症破傷風を発症し, 37日間の長期呼吸循環管理を必要とした症例を報告した。血中, 尿中のノルエピネフリン, エピネフリン値はさほど上昇せず, ドパミン値のみが異常高値を示した。 |
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ISSN: | 0288-4348 1884-748X |
DOI: | 10.11414/jjreanimatology1983.16.95 |