第130回日本薬理学会関東部会報告
会期: 2014年7月5日(土) 会場: 星薬科大学百年記念館 部会長: 星薬科大学薬品毒性学教室 鈴木勉 第130回日本薬理学会関東部会を2014年7月5日(土)星薬科大学百年記念館にて開催致しました. 学部学生の参加費無料ならびにYoung Investigator Awardの授与などを設けたこともあり, 若手の参加者が目立ち, 口頭発表53演題(内38演題のYoung Investigator Award候補演題), ポスター発表26演題(内20演題のYoung Investigator Award候補演題)の発表が行なわれました. シンポジウムでは, 「肝糖代謝調節に関する最近の話題...
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Veröffentlicht in: | 日本薬理学雑誌 2014-10, Vol.144 (4), p.195-195 |
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1. Verfasser: | |
Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | 会期: 2014年7月5日(土) 会場: 星薬科大学百年記念館 部会長: 星薬科大学薬品毒性学教室 鈴木勉 第130回日本薬理学会関東部会を2014年7月5日(土)星薬科大学百年記念館にて開催致しました. 学部学生の参加費無料ならびにYoung Investigator Awardの授与などを設けたこともあり, 若手の参加者が目立ち, 口頭発表53演題(内38演題のYoung Investigator Award候補演題), ポスター発表26演題(内20演題のYoung Investigator Award候補演題)の発表が行なわれました. シンポジウムでは, 「肝糖代謝調節に関する最近の話題」-臓器間ネットワークを考える-, ならびに「脳のミクロ機能や精神疾患を理解するための網羅的解析技術とマルチオミクスデータ解析」をテーマとして, 各先生方に講演して頂き, さらには, 新薬理学セミナー「薬物依存研究における最前線-NIDA/NIHからのメッセージ-」を同時開催し, 総数353名(名誉会員1名, 学術評議員85名, 一般会員48名, 学生206名, 非会員13名)の参加をいただきました. 学術発表終了後には, 情報交換会を開催し, 130名を超える皆様のご参加があり, 終始和やかな雰囲気の中ご歓談頂くとともにYoung Investigator Awardの7名の表彰が行なわれ, 受賞された若手研究者の方々に盛大な拍手が送られました. 最後に, 本学会でご発表・ご参加いただいた諸先生, 座長をお引き受けくださった先生方, スタッフおよび運営にご協力いただいた方々, 協賛や広告をいただいた企業の皆様には心より感謝と御礼を申し上げます. [第131回日本薬理学会関東部会は, 五嶋良郎教授(横浜市大・分子薬理神経生物学)により主催されます] ※抄録は日薬理誌補冊とし, J-STAGE (https://www.jstage.jst.go.jp/browse/fpj/-char/ja)に掲載いたします. |
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ISSN: | 0015-5691 |