21世紀への薬理学と薬理学会
テーマ:1. この20年の薬理学会の変遷と今後の改革(法人移行を中心に) 2. この20年の薬理学研究の推移と今後の展望 3. 薬理学研究者の育成における薬理学会の役割 4. 創薬研究の進め方と製薬企業との協力関係 5. JJPおよび日薬理誌のあり方 6. 薬理学教育のあり方 7. 薬理学(薬理学会)の社会的役割 あいさつ 稲垣:70周年記念座談会にお忙しい中ご出席下さいましてありがとうございます. この度, 薬理学会創立70周年を記念して日薬理誌特集号を発行することになりました. 薬理学会の21世紀を展望して, 多角的に薬理学会の将来を見ていただき, 希望にあふれた展望で会員を啓蒙していただ...
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Veröffentlicht in: | 日本薬理学雑誌 1997, Vol.110 (5), p.225-242 |
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Format: | Artikel |
Sprache: | jpn |
Online-Zugang: | Volltext |
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Zusammenfassung: | テーマ:1. この20年の薬理学会の変遷と今後の改革(法人移行を中心に) 2. この20年の薬理学研究の推移と今後の展望 3. 薬理学研究者の育成における薬理学会の役割 4. 創薬研究の進め方と製薬企業との協力関係 5. JJPおよび日薬理誌のあり方 6. 薬理学教育のあり方 7. 薬理学(薬理学会)の社会的役割 あいさつ 稲垣:70周年記念座談会にお忙しい中ご出席下さいましてありがとうございます. この度, 薬理学会創立70周年を記念して日薬理誌特集号を発行することになりました. 薬理学会の21世紀を展望して, 多角的に薬理学会の将来を見ていただき, 希望にあふれた展望で会員を啓蒙していただければ幸いです. 座談会にご出席いただく先生方については, 全理事からご意見をいただいて推薦させていただきました. 三木先生には, 種々ご準備いただきましてありがとうございます. 三木:薬理学会は平成6年に法人に移行し, 新しいシステムになったこと, さらに全国の薬理学教室の教授層がほとんど新世代に交代したことでもありますので, この時点で21世紀に向けて薬理学及び薬理学会の将来を考えてはどうかということで, この座談会が企画されました. |
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ISSN: | 0015-5691 |