胸部レ線上間質陰影を呈した肺胞蛋白症の1例

症例は31歳, 女性. 前医で過敏性肺臓炎の診断のもとステロイドパルス療法を受けるも改善せず, 当科紹介. 胸部レ線上両下肺野優位に間質陰影を認めた. 肺胞洗浄液は特徴的ではなかったが, 経気管支肺生検にて肺胞蛋白症を疑い, 全麻下の肺胞洗浄を行った....

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Bibliographische Detailangaben
Veröffentlicht in:気管支学 1995, Vol.17 (6), p.541-541
Hauptverfasser: 大山眞一郎, 芥川茂, 谷口万紀子, 長谷川吉則, 黒田直明, 坂東憲司
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:症例は31歳, 女性. 前医で過敏性肺臓炎の診断のもとステロイドパルス療法を受けるも改善せず, 当科紹介. 胸部レ線上両下肺野優位に間質陰影を認めた. 肺胞洗浄液は特徴的ではなかったが, 経気管支肺生検にて肺胞蛋白症を疑い, 全麻下の肺胞洗浄を行った.
ISSN:0287-2137