高出力パルスレーザー光の光ファイバー透過特性

HpDとレーザー光を用いるがんの診断・治療を内視鏡法によって行うときには, レーザー光の光ファイバー透過特性が問題と在る. 我々はレーザーとしてXeClエキシマ・レーザー(波長308nm)を励起光とした色素レーザーを用いている. すなわち診断にはDPS色素からの405nmパルスレーザー光を, 治療にはローダミンB色素からの620nmパルスレーザー光を用いている(エキシマ・レーザーは共通に使用)....

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Hauptverfasser: 平野達, 宮木末雄, 本間厚, 加藤治文, 合沢勝夫, 山下幹雄, 佐藤卓蔵
Format: Tagungsbericht
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:HpDとレーザー光を用いるがんの診断・治療を内視鏡法によって行うときには, レーザー光の光ファイバー透過特性が問題と在る. 我々はレーザーとしてXeClエキシマ・レーザー(波長308nm)を励起光とした色素レーザーを用いている. すなわち診断にはDPS色素からの405nmパルスレーザー光を, 治療にはローダミンB色素からの620nmパルスレーザー光を用いている(エキシマ・レーザーは共通に使用).
ISSN:0288-6200