1-23 運動時における上腕部静脈血流と前腕部皮膚血流の応答特性

1-23 運動時における上腕部静脈血流と前腕部皮膚血流の応答特性

近年, 皮膚血流の測定にはレーザードップラー法が用いられる場合が多いが, この方法では局所的な皮膚血流しか測定されず, この点がデメリットとなる場合も考えられる. 本研究は前腕部の表在性静脈の血流量を測定することによって前腕部全体の皮膚血流量をある程度推定できることが示された....

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Veröffentlicht in:日本生理人類学会誌 2006, Vol.11 (4), p.171-171
1. Verfasser: 小林宏光
Format: Artikel
Sprache:jpn
Online-Zugang:Volltext
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Beschreibung
Zusammenfassung:近年, 皮膚血流の測定にはレーザードップラー法が用いられる場合が多いが, この方法では局所的な皮膚血流しか測定されず, この点がデメリットとなる場合も考えられる. 本研究は前腕部の表在性静脈の血流量を測定することによって前腕部全体の皮膚血流量をある程度推定できることが示された.
ISSN:1342-3215